お久しぶりです!
もう10月も終わりですね…。
すっかり寒くなりましたが、お元気ですか?
来年から正社員求人に応募する予定なので、面接の練習をしています。
面接の練習を始める
↓
過去の面接で罵倒されたこと、笑われたこと、睨まれたこと、嫌味を言われたことなど面接のトラウマがよみがえる
↓
泣いてストップ
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泣きながら面接の練習を再開する
↓
ずっと泣いて練習している
この繰り返しです。
なんでこんなにメンタルが弱いんだろう…面接が下手なんだろう…と情けなくなります。
でも、「メンタルが強い人」「面接が得意な人」って本当にいるんでしょうか。
中にはいるかもしれないけど、少数派なんじゃないかな…。
日本人の場合、控えめな方が多いのでなおさら。
ほとんどの人はメンタルが弱くて、面接も苦手で、それでも努力して「なんとかできる」レベルまで上達した(上達しようとしている)んじゃないだろうか。
私のダメなところは「メンタルが弱い」「面接が下手」なことじゃなくて、「自分だけが弱くて下手で、人一倍苦労しなくちゃいけない」と思い込んでいることなのだと思い至りました。
泣きながら面接の練習をした後で、よくこの曲を聴いていました。
栗林みな実 wonderful worker 歌詞 – 歌ネット (uta-net.com)
Ms.OOJA Footprint 歌詞 – 歌ネット (uta-net.com)
「メンタルが強い」人も「面接が得意」な人も「大人」も、かっこいいまま・傷つかないままで生きていける人も、本当はどこにもいないのかもしれません。
みんな弱くて下手で子どもで、かっこわるく思われることも耐えられないぐらい恥ずかしくなることもある。
それでもなんとか努力して「大人」の仮面をかぶって生活していくのが人生なんだろうな…。
そんな風に感じます。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
管理人はこんな人です↓
「弱く」て「下手」で「子ども」だけど、絶対に正社員になりたいので…。
泣きながら、面接の練習頑張ります!
泣きながらでも、かっこわるくてもいいから、未来を変えるために行動していきましょう✨